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ベートーヴェン交響曲第7番の演奏会が目白押し [演奏曲紹介]

お知らせしておりますように、次回演奏会「PROJECT B 2016」(来年4月16日)ではベートーヴェン交響曲第7番ほかを演奏します。
今後行われるベートーヴェン7番の演奏会を調べたら、下記のように約20回もありました。
(たぶん漏れているものがありますし、アマチュアの演奏会はもっとあるでしょう。)
不思議と重なるものですね。

(日程、会場、オーケストラ、指揮者の順)
【2015】
▽9/26 シンフォニーホール(大阪) 関西フィル/藤岡幸夫
▽9/27 ミューザ川崎  東京交響楽団/パトリチア・ピツァラ
▽10/03 福島市音楽堂(福島) オーケストラアンサンブル金沢/三ツ橋敬子
▽10/03 清水文化会館(静岡) 静岡交響楽団/キンボー・イシイ
▽10/17 石橋メモリアル(上野) オーケストラ・リベラクラシカ/鈴木秀美
▽10/29 こまつ芸術劇場うらら(石川) オーケストラアンサンブル金沢/金聖響
▽10/30 東京芸術劇場(池袋) ベルリン・ドイツ交響楽団/トゥガン・ソヒエフ
▽11/03 高山市文化会館(岐阜) オーケストラアンサンブル金沢/山下一史
▽11/08 さいたま市文化センター(埼玉) NHK交響楽団/下野竜也
▽11/08 いずみホール(大阪) 大阪コレギウムムジクム/当間修一
▽11/23 府中の森芸術劇場(東京) 日本フィル/三ツ橋敬子
【2016】
▽1/18 サントリーホール(東京) プラハ交響楽団/ピエタリ・インキネン
▽1/30 東京芸術劇場(池袋) 東京都交響楽団/アラン・ギルバート
▽2/06 豊田市コンサートホール(愛知) 名古屋フィル/川瀬賢太郎
▽2/14 ミューザ川崎(川崎) 神奈川フィル/川瀬賢太郎
▽3/12 めぐろパーシモン(目黒) 新日本フィル/山下一史
▽3/12 枚方市市民会館(大阪) ロイヤルチェンバーオケ/西本智実
▽3/13 箕面市立市民会館(大阪) ロイヤルチェンバーオケ/西本智実
▽3/19 みなとみらいホール(横浜) 新日本フィル/広上淳一
▽4/09 東京オペラシティ(初台) アカデミー室内管弦楽団/ネヴィル・マリナー

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戯曲「エグモント」について [演奏曲紹介]

PROJECT B 2014の1曲目は
ベートーヴェンの「エグモント」序曲です。

ベートーヴェンが1809年から10年にかけ、
ゲーテの戯曲「エグモント」のために作曲した
10曲の中の1曲です。
現在では、もっぱら序曲のみが単独で演奏されます。

「エグモント」に関する解説がありました。
こちらのサイトです。

戯曲「エグモント」の日本語全訳はこちら


演奏会PROJECT B 2014の詳細はこちらです。
pb14最終表33.jpg

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交響曲はベーレンライター版を使っています [演奏曲紹介]

PROJECT Bの演奏会において、交響曲は「ベーレンライター版」の楽譜を使用しています。
また、ピアノ協奏曲では「ヘンレ版」を使っています。

【ベーレンライター版の交響曲第4番弦楽器パート譜】
img_ベーレンライター201312.jpg

「ベーレンライター(Bärenreiter)版」は、イギリスの指揮者兼音楽学者、ジョナサン・デルマー(Jonathan Del Mar) が資料などに基づき校訂した新しい版で、1990年代に相次いで出版されました。

ベートーヴェンのオーケストラ曲については、19世紀に出版されたドイツのブライトコプフ社のものが広く使われてきました。
しかし、20世紀後半、新たな資料の発見などによって、細かな間違いの訂正や、音符の手直しが行われました。

例えば、PROJECT B 2013で演奏した交響曲第5番(「運命」)の場合、2ndヴァイオリンの音が1オクターブ低いなど、かなりの違いがみられます。
もちろん、曲の偉大さ・素晴らしさに変わりはないのですが…。

なぜ、このような違いが生まれるのでしょうか?
(楽譜研究の専門家ではないので、説明が不十分かもしれませんが…)
例えば、以下のようなことが考えられるようです。
▽ベートーヴェンの自筆が見にくくて判別できず、写譜の際に間違って書き写した
▽ベートーヴェンが省略して書いた部分を間違って解釈した
▽写譜した人物が独自の解釈で(勝手に)書き加えた
▽出版社が(多くの場合親切心で)ベートーヴェンの意図しない書き込みを印刷に取り入れた

こうした「ベートーヴェンのの意図と違う出版譜」が、その後、新たに見つかった資料などに基づき「正しく」直す、ということが行われているわけです。


ところで、1980年代ごろから盛んになったいわゆる「ピリオド演奏」では、この新たな校訂版を使うことが多いようです。

PROJECT Bでは、「ピリオド奏法」を取り入れているわけではありませんが、最近の研究成果に基づき、可能な限り「楽譜に忠実」な演奏を目指しています。
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